イギリス史学界,入魂の力作.
現在,慶應義塾大学出版会から『オックスフォード ブリテン諸島の歴史』シリーズ(全11巻)が絶賛(??)刊行中である.

翻訳ものであるが,それぞれの巻の監訳者はそれぞれの時代の日本における第一人者であり,これほどの規模の通史はかつてなかった.

これまでは,学部レベルの基本概説書は山川出版社の『世界歴史大系 イギリス史』(全3巻)であるが,これに代わる新たな概説書となるのではないだろうか.

全部買うのは経済的にとても無理だが,2・3・4巻あたりは欲しいと思っている.


ポイントは「イギリス史」ではなく「ブリテン諸島の歴史」であるところ.
これが最近の傾向である.
しかしそこには限界もあって,その広い視野に対して日本の専門家がついて行けていない.
少なくとも第5巻のスコットランド該当部分で何カ所かの誤訳を発見した.
誤訳と言うよりも,訳者はそれについて実際に「知らない」のだろうと思う.


連合王国史(あえてこう呼ぶ)を専門にやりたいと思っている学部の1・2年生は是非どうぞ.
といっても,全巻そろうのはまだずいぶん先だし,それに原書は何年も前に出版されているものなので,英語の読める人はそちらを読んだ方がいいかも.
しょせん概説であることには変わりがないから.
テーマ:大学生日記
ジャンル:日記
興味深い事例.
私はスポーツナショナリズムに非常に興味がある.

今回のフランスとアイルランドの件には大変注目している.

スポーツの枠を越えて政治の世界に広がり,そしてアンリという超有力選手が当事者であるということが,話をややこしくしている.
テーマ:大学生日記
ジャンル:日記
でか!
IMG_0024a.jpg

Y教授に勧められて,ブリテン島の道路地図を購入した.

でかい!
これは持ち歩けないな.
テーマ:大学生日記
ジャンル:日記
昨日は実りある研究会だった.
昨日の研究会のあとで,Y教授と大学院進学について話し合った.


正直これまでは,Y教授が私の大学院進学についてどう思っているかを計りかねたので,うちの大学院にそのまま進学する,という候補は結構微妙な存在だった(私が正面からそれについて相談しなかった,というのも有るが・・・).

「是非来てくれ」と言って欲しいというおこがましいことを言うつもりはないが,少なくとも「来て欲しくない」と思われているのならば,私としても当然それをおしてでも行くつもりはない.


しかし昨日話をしてみて,表現下手なY教授からすると最大限の歓迎を,私は感じることが出来た.

「今すぐドイツ語とラテン語の勉強を始めた方が良い」
とか
「君は他の皆とは違う卒論テーマの設定の仕方をした方が良い.つまり,日本で誰も同じ事をやっていないテーマで,そのまま修士・博士と深めていけるようなテーマを見つけないと駄目だ」
とか
「もう腹を決めろ」
とか
「・・・のようなテーマで,・・・・を使って研究していくのが良いんじゃないか」
とか.

別にそれほど仰々しい言葉ではないし,これまでの大学院進学希望者にも同じ事を言ってきたのだろうが,それでも私は「修士,あわよくば博士まで面倒を見てくださるつもりなのだなぁ」と感じたし,私はこういうことに対して非常に粋に感じる人間である.


これまでは「大学院に行ったら,近代以降の歴史をやりたい」と思っていたが,最近イギリス中世史のことを猛烈に勉強して中世史に対してもかなりのおもしろさと深さを感じていたし,さらに今回のことでこのままY研究室で進学して研究を続けるという可能性はかなり大きくなった.

どちらにしても腹を決めて準備をしなければならない.
学園祭の休講期間のうちに決めたいと思う.
テーマ:大学生日記
ジャンル:日記
しょうがないのだろうけど・・・.
過去にどれだけ濃密な時間を過ごしたのだとしても,やはり過去は過去でしかない.
今現在でたとえ薄っぺらい時間で週に1回とか2回しか会わないような人でも,やはりそれは現在の人であって,こちらの人の存在感がだんだんと増していくのは仕方がないのかもしれない.

こうやって人間関係というのは入れ替わっていくのだろう.
悲しいけど,仕方がない.

でも,こういうある意味で当然のことを乗り越えてでもつながっておきたいと思う人は絶対にいる.


私は2つの大学に通っているから特にそう思ってしまう.

比べるのは良くないことだろうし,サークルという空間と,授業という空間では,共有出来るものの濃淡は当然違うのではあるが,それでも単純に同じ次元で比べてしまうこともある.

前の大学のサークルには,立派で尊敬出来る人が多くいる.
でもやはり,「前」の大学であって,「今」の大学ではない.
距離も離れているし,そう簡単に会えるわけではない.

悲しいけどそれが現実だ.

全てを手に入れることは絶対に出来ない.
何かを手に入れたら,何かを失わなくてはならない.


私のすべてを誰かと共有することは出来なくても,自分にとって何が大切かを考えてみることが必要だと思った.
その誰かは,私の選択を一番に理解してくれる人だと思う.


*************************************************

このブログを定期的にチェックしてくれている方がいるようですので,がんばって書きたいと思います.

特に不思議ネタ.
テーマ:大学生日記
ジャンル:日記
誤解されるのは承知ですが,書きます.
今日,不思議ちゃんが私に対してキレた.
尋常じゃないほどにキレた.


ここに書いても上手く伝わらないだろうし,誤解もされるだろうが,自分自身のためにとにかく書いてみます.


こんな感じだ↓
私「このあいだのゼミ説明会で分かったんだけど,他のゼミって可愛い子多いね」

ふ「ふざけんなよお前. こっちは寒い中,大学が変形してロボットになってくれるかもしれないという楽しみのためだけに来たのに,何ふざけたこと言ってんだよ.死ねよお前」

私「・・・」

ふ「失礼なこと言ってんじゃねえよ」

確かに私の発言は失礼だ.
それは全面的に謝ります.

しかし,ここまでキレるとは・・・.
現場近くに居合わせた西洋史のK教授も唖然としていた.



一つだけ言っておきます.

私は今勉強が楽しい.
楽しくて仕方がない.

でも毎日仕事と勉強の繰り返しの生活の中で,たとえ「楽しい」と言っても勉強が気晴らしにはなり得ない.
むしろかなりの集中力と労力が取られることは間違いない.

そんな毎日の中で私の気晴らしは,大学でボーッと可愛い女の子を見ることだ.
「おかしい」と思われるかもしれないし,不思議ちゃんも「この変人め」と思ったのだろうが,毎日仕事と勉強のことだけ考えているほうが余程おかしいと思う.
昼休みに女の子と話しながらご飯を食べたりするのが,私にとってとても重要なはけ口だ.

不思議ちゃんがポケモンの話を私にしてくるのと,何ら変わりがない.

つまり,今の私から「あの女の子可愛いね」とかいう発言を奪ってしまうことは,泳ぐのを止めてしまった回遊魚のようなものである.
他の全員にとっては軽佻浮薄であっても,私はとても真面目にその発言をしているのである.


こんなことを言って,誤解されたり変だと思われるのは承知している.
しかし,これが真実であり,これが紛れもない私なのである.

私のことを直接に知っている方々には,私とはこういう人間だということを理解していただきたいと思う.
テーマ:大学生日記
ジャンル:日記
会場が,いや,私が凍った一言.
今日は,ゼミ説明会だった.
夕刊を急いで配ってから,再び大学に駆けつけた.

各ゼミの学生代表の話は,他のゼミの様子を知ることが出来ておもしろかった.
どこのゼミも楽しそうだった.


んで,私のゼミの説明は,主に私がしたのであるが,それはまぁ良い.
可もなく不可もなくと言ったところだ.

私が話し終えた後,補足的な説明をしてもらうために,一緒にゼミ代表者となっていた女の子(通称:サチコ)にマイクを渡した.


そこで事件は起こった.

サチコ「うちのゼミは,かわいい女の子やイケメンがたくさんいます!」

こんなのはまだ甘い.

サチコ「21歳の私から,××歳のこの人(私を指さして)まで,幅広い年齢層でも和気藹々とやってます!」

・・・.

会場が一瞬凍った.

いや,会場は知らんが,私は一瞬凍った.


これまでは,年齢のことは,ゼミとか原典講読とか身近な人にだけ教えてきたのに,今日のこの一瞬で,西洋史学専攻の2年生のほぼ全員と3年生の約半数に知られてしまった・・・.

ずっこーーーん.

何も考えずに話す子だから,もっと念を押しておけば良かった.

まぁ,言ってしまった言葉はもう戻らないのだから仕方がない.
これからはこれを売りにしていこう・・・.


*********************************************

ってことで,このブログご無沙汰していました.

ここ3週間ほどは,誰かと会って話している時以外の自分が自由に使える時間は,ほぼ全て勉強に捧げていた.
ここに来て,ようやく自分の部屋でも勉強が出来るようになってきた.
まだ集中力は図書館には及ばないけど.

これ以上無駄な時間を全く省くことが出来ない,って訳ではないけど,これ以上省けないってくらい勉強した.

一番無駄な時間といえば,ま,このブログを書いてる時間かな.


ってことで,それでは.
テーマ:大学生日記
ジャンル:日記
速報.
IMG_0007a.jpg
IMG_0008a.jpg
IMG_0009a.jpg
IMG_0011a.jpg
IMG_0012a.jpg
IMG_0013a.jpg
IMG_0014a.jpg
IMG_0015a.jpg
IMG_0020a.jpg
IMG_0023a.jpg
テーマ:大学生日記
ジャンル:日記