「ローマ人の物語」・・・.
2008/06/29 CATEGORY/本
「ローマ人の物語」を13巻まで読んで.
塩野七生氏は本当にカエサルのことが好きなんだなぁと思う.
それに値するくらいカエサルは凄い人なんだろうけど.
「クレオパトラの鼻があと少し・・・・・・・」っていう言葉があるが,クレオパトラのせいで世界が変わっていたかはしらんが,もしもカエサルが殺されていなかったら確実に世界は変わっていただろうと思う.
少々疑問点が浮かんできた.
1.カエサルは王,もしくは皇帝になるつもりだったのか?
2.カエサル自身は王や皇帝にならずに終身独裁官のままでいたとしても,後継者としては世襲による跡継ぎを指名する,つまり王朝のようなものを樹立するつもりだったのか?
3.何故若いオクタヴィアヌスを後継者に指名したのか?
「カエサルは,時代を読めない懐古主義者によって殺された」って批判されるらしいが,もしも世襲王朝を作ろうと意図していたのならば,反対派によって殺されたのも理解できないことではない.
「世襲ではなくその時その時の最大の実力者が,唯一のトップとして国を治めていく」ということをカエサルが意図していたのならば,殺した側は懐古主義者と断罪されてしかるべきだと思うが.
古代ローマは2000年以上前のことだということを忘れてしまう.
むしろ中世あたりのことのほうが,恐ろしく昔に感じられてしまうのは何故だろうか?
古代ローマの偉大さと言うべきか.
夏休みにはカエサルの「ガリア戦記」を読もうと思う.
しかし,2000年以上昔のカエサルの著作が読めるというのは驚きだ!
孔子作とされる中国春秋時代の魯の国の年代記である「春秋」などもそうだが,何千年も前の著作に触れることが出来るなんて,書物の偉大さを痛感する!
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テーマ : 大学生日記 - ジャンル : 日記
塩野七生氏は本当にカエサルのことが好きなんだなぁと思う.
それに値するくらいカエサルは凄い人なんだろうけど.
「クレオパトラの鼻があと少し・・・・・・・」っていう言葉があるが,クレオパトラのせいで世界が変わっていたかはしらんが,もしもカエサルが殺されていなかったら確実に世界は変わっていただろうと思う.
少々疑問点が浮かんできた.
1.カエサルは王,もしくは皇帝になるつもりだったのか?
2.カエサル自身は王や皇帝にならずに終身独裁官のままでいたとしても,後継者としては世襲による跡継ぎを指名する,つまり王朝のようなものを樹立するつもりだったのか?
3.何故若いオクタヴィアヌスを後継者に指名したのか?
「カエサルは,時代を読めない懐古主義者によって殺された」って批判されるらしいが,もしも世襲王朝を作ろうと意図していたのならば,反対派によって殺されたのも理解できないことではない.
「世襲ではなくその時その時の最大の実力者が,唯一のトップとして国を治めていく」ということをカエサルが意図していたのならば,殺した側は懐古主義者と断罪されてしかるべきだと思うが.
古代ローマは2000年以上前のことだということを忘れてしまう.
むしろ中世あたりのことのほうが,恐ろしく昔に感じられてしまうのは何故だろうか?
古代ローマの偉大さと言うべきか.
夏休みにはカエサルの「ガリア戦記」を読もうと思う.
しかし,2000年以上昔のカエサルの著作が読めるというのは驚きだ!
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